サラ・メサ(1976年マドリード⽣まれ)は幼い頃よりセビーリャに居住。短編や長編小説で受賞歴あり。アナグラマ社からはCuatro por cuatro(4かける4、エラルデ⼩説⼤賞最終選考作品)、Cicatriz(傷、オホ・クリティコ賞⼩説家部門受賞作、「エルパイス」「エルムンド」「ABC」「エルエスパニョール」などの新聞やその他のメディアで年間ベスト本に選出)、初めての長編⼩説Un incendio invisible(⽬に⾒えない⽕事)、短編集Mala letra(汚い字)を出版している。

幼少期のサラ・カノ(1986年マドリード⽣まれ)は、いつもエンデの『はてしない物語』の主人公バスチアン・バルタザール・ブックスの友だちになることを夢⾒る少⼥で、カシオペアという名のカメとアステリスクという名の猫を飼っていた。本の⾍で⽬を酷使したことにより、メガネが必需品。語学、旅⾏、⽢い物に⽬がない。執筆活動の傍ら、他作家の著書の翻訳、校正、編集を⾏う。

サビーナ・ベルマンはメキシコ生まれ。脚本家として名をなす。戯曲以外には中編小説2作(Un grano de arroz, La bobe)と文化時評の書籍2冊(Democracia cultural, Un soplo en el corazón de la Patria)を発表。2006年から週刊誌プロセソの論説委員、およびメキシコ有数の文学雑誌2誌でコラムニスト。同時期から毎週水曜日のインタビューTV番組シャララのパーソナリティを務める。国民ジャーナリスト賞を2回受賞。2009年からはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画の脚本を担当(Babel, Biutiful)。

サニ・ラダンは、国際移住を専門とする社会教育者で、異文化メディエーター。10年近くヨーロッパの南部国境を越える移民の実態に光を当ててきた。自らも生まれ故郷のカメルーンからスペインに移住した経験を有する。セウタ市にあるエリン協会の会長として、毎年夏に移民に関する講座の監修を行っている。 パン・アフリカ主義者、反人種主義者、人権擁護活動家であり、世界情勢や国際地政学に関するコンテンツをSNSで発信している。彼の活動の大きな目的は、アフリカ大陸の歴史や関連する人物について世界中の人々に知らしめることであり、さらにはアフリカ大陸に関する物語を書き替えることだ。