ダビッド・モンテアグード(1962年、ルゴ県ビベイロ生まれ)はガリシア出身、カタルーニャ在住。40歳で文学を志し、アカンティラード社から小説Fin(おしまい、2009年)、Marcos Montes(マルコス・モンテス、2010年)、Brañaganda(ブラニャガンダ、2011年)、そして短編集である本書を出版。6言語に翻訳されている。

東京四ツ谷に建つ、スペイン国営セルバンテス文化センター東京。

フィデル・デ・トバールは、バルセロナ文芸クラブで小説を、写真・記録メディア専門学校CFDでドキュメンタリー写真を学んだ。日本文化に魅せられ、2013年に日本の桜に関するフォトルポHanami(花見)を制作。このフォトルポは、ピエルデフォト誌の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、日本のトレンドを伝える雑誌エイキョウにも掲載された(2014)。2016年には『Arashiyama, la montaña de los deseos(嵐山、欲望の山)』の脚本を手がけ、漫画家ダニ・ベルムデスと共に第11回ノルマ出版マンガコンクールで優勝。

チューリッヒ芸術大学とニューヨーク視覚芸術学校で学んだのち、プリンストン大学(米国)でドイツ語とメディア学を履修。現在はスイスのヴィンタートゥールに住み、児童書を書いて子どもと家族のためのテーブルゲームをデザインしている。テンプラール、プラネタ・タンジェリーナ、アトランティスの各社から出版したのち、ヌベ・オチョ社での最初の絵本となる『Una gran ayuda(大きな助け)』を刊行した。