パブロ・アロンソは、ヨギ・バジャンより教わったハタヨガとクンダリーニヨガの指導者。子供やティーンエージャーにヨガを教え、また彼らに教える指導者の養成も行っている。黙想家、ヨギ・マッサージセラピスト、元俳優でもある。著者が探求していることの一つは、子供たちが穏やかに、より幸せに、そして、自分の気持ちや自分自身に向き合いながら生きていくためのツールを伝えること。
パブロ・アダン・ミコはマネジメント・コミュニケーション部長の立場でマーケティング戦略と広告のコンサルタントの仕事をする傍ら、パーソナル・ブランディング「ソイミマルカ」の第1号支部、バレンシア事務所責任者としてアドバイザーを務めている。様々なビジネススクールや企業で経営スキル、ソーシャルスキル、パーソナル・マーケティング、リーダーシップ、チームの指揮管理、コミュニケーションと広告、コーチングの講義、講演を行う。
アルバロ・パスクアルとロドリゴ・セプティエンは、伝説、民間伝承や祭り、人気映画やテレビシリーズに影響を与えた歴史的出来事の背後にある、不気味で驚くべき物語を伝えるチャンネル「Unravelling History(歴史を紐解く)」のクリエーター。神話を伝える彼らのYouTubeチャンネルは超有名で、チャンネル登録者数は521万人、最も人気のある動画の中には1600万ビューに達しているものがある。
スペインの売れっ子マンガ家パコ・ロカ氏。認知症を主題にしたコミック『皺(しわ)』は2012年に日本語に訳され、文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞しました。この作品はスペインでアニメーション映画化され、日本では三鷹の森ジブリ美術館のライブラリー作品として配給・上映されて話題に。今年、その続編ともいえるコミック『家』の邦訳出版を記念し、またロカ氏原作の新しいアニメーション映画『パジャマを着た男の記憶』が東京アニメアワードフェスティバルのオープニングを飾るのを機に、5年ぶりに来日しました。
新作『家』について