世界を旅していたテオドシウスおじさんが、とても変わった標本を持って帰ってきた。だれもが絶滅したと信じていた、ドードー鳥の標本だ。あいにくこの哀れな鳥には、多くの敵がいた。ジェームズ・モリアーティの父親が探検家のおじさんの帰還を祝って開いた盛大な歓迎パーティの招待客の数くらい。ジェームズ・モリアーティは活発でもなければ、世界一やさしくもない子どもかもしれないが、なにかに打ち込み始めると、なにがあっても立ち止まらない。
Uncle Theodosius has returned from one of his journeys around the world and has brought back a most peculiar specimen: a dodo bird, which everyone believes to be extinct.
James Moriarty, tan malvado como brillante.


