マリア・J・クエスタは、言葉と色彩の魔法使い。本とアートをベースにした創造の学校、エチソス・マヒコス・デ・レトリマヒアの創設者兼校長。そこではドラゴン、杖、魔法の森、タイムトラベル、霊薬などの間を魔法と想像力が自由に駆け巡る。2020年、マルベーリャ市童話賞を受賞。著書に『¡Initium magia!
1973年ブエノスアイレスで生まれる。ラ・プラタ国立大学でジャーナリズムとソーシャルコミュニケーションを学び、「パヒナ/12紙」の芸術と文化の別冊「ラダール」編集部で働く。「ラ・ムヘール・デ・ミ・ビーダ」「エル・グアルディアン」などの雑誌でも記事を執筆。
1974年、セビーリャ生まれ。幼少期から、興味を持ったあらゆることに対してとことん追求する性格を貫き通してきた。短編映画の監督及び脚本家として6本の作品を制作し、アンダルシア公共放送局RTVAのアンダルシア・オーディオビジュアル・クリエーション部門の受賞やアンダルシア映画アカデミーのカルメン賞にノミネートされるなど評価を受けている。
1953年パンプローナ生まれ。ジャーナリスト、コラムニスト、小説家、映画評論家、映画脚本家。ルイス・ガルシア=ベルランガ、カルロス・サウラ、フェルナンド・フェルナン=ゴメスに関する著書がある。代表作にはAzucena, que juega al tenis(テニスをするアスセナ)、Lo que el aire mueve(空気が動かすもの)などがある。