マリア・マルティノン=トレス(1974年、オウレンセ生まれ)は医学・外科学博士。人類進化学をブリストル大学で、法人類学をマドリード・コンプルテンセ大学で学ぶ。現在は、CENIEH(国立人間進化研究センター)所長ならびにユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの人類学部名誉教授。1998年からアタプエルカ遺跡の研究チームメンバー、2019年からアタプエルカ・プロジェクトの共同主任研究員を務める。彼女の研究は、アジアとヨーロッパにおける最初のヒト科動物の進化と、過去の疾病に焦点を当てたものだ。

プリサ・インテルナシオナルやエルムンドTV、アンテナ3といったラジオ局やテレビチャンネル、制作会社でジャーナリストとして活動。現在は作家業に専念し、講演や執筆のワークショップ開催、あらゆる年齢層の読者との会談や読書会を通じた創作と読書へのアニマシオンの活動を行っている。

マリア・ドゥエニャスは英語文献学博士であり、ムルシア大学正教授。米国の大学でも教鞭をとった経験があり、研究論文多数を発表、また教育や文化、出版関連プロジェクトに多数参加してきた。本書は小説第1作目。

 

マリア・アンヘレス・ロペス=ロメロ(1970年、セビーリャ生まれ)は社会情報を専門とするジャーナリスト。様々なメディアで働いたが、特筆すべきは20年間編集長を務めたレビスタ21誌。多数の著名人のインタビューも行っている。2004年と2009年に執筆した自身のブラジルとインド旅行に関するルポルタージュにより、それぞれがマノス・ウニーダス・ジャーナリズム賞を受賞した。