士官学校で恐ろしい事件が発生した。ある男が殺害され、遺体はばらばらにされて隠されたり下水溝に投げ込まれたりしたのだ。容疑者とされたのは学校長でキューバ戦争の英雄、ビセンテ・アグレロ大尉。大酒飲みで賭博好きなうえ喧嘩っ早く、長女のビルトゥーデスと近親相姦の関係にあった。一方、殺害されたのは娘の恋人で、壮年の経営者だった。彼は娘やその弟らを父親の束縛から解放すると約束していた。新聞はこぞってこの事件を追いかけ、逮捕された父親と娘の仕業だと連日書き立てた。
At the School of War there has been a horrendous crime. A man has been murdered and his body cut up and disposed of in the drains.
Um crime horrendo foi cometido na Escola Superior de Guerra. Um homem foi esquartejado e seus membros foram emparedados e jogados pelos canos. Mas isso não é tudo.
ペール・アバッドは『わがシッドの歌』の1207年の写本の作者。名前のPer(o) Ab(b)at(ペドロ・アバド)は当時ありふれたものであったため、人物を特定するのは難しい。コリン・スミスは1983年に、ペール・アバッドはこの詩の作者であると主張した(1957年にウビエルト・アルテアも同じことを主張)。


